雑多なマルチタスク、全部を丁寧にはできない。
雑を直そうと心がけてもだめなのは、根本原因がわかっていなかったからだった。
雑になっちゃうのは、それだけ
どうでもいいことにエネルギーを使ってしまい、集中力や十分な時間を、大事な業務に充てられていないから、だと思う。
どうでもいいことを雑にやったとき、雑とは言われない。効率的だね!と褒められる。
雑という評価は、最低限のクオリティを満たしていないことだ。
いつもスカートの裾から糸が垂れてるみたいに。
鏡を見て、ハサミを持ってきて切る、それだけのことをしないのは、雑でだらしない印象を与える。
結局、自分にとってどうでもいいことは、雑にみえないように、時間かけずにやればよくて。
時間とエネルギーは、自分が思い描くわくわくする人生に紐づくことに使いたい。
やらないことを決める、これ大事。
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