落合陽一さんの講演に行ってきました。
著書、日本再興戦略に書ききれなかったことを、切れ切れの頭の回転と早口で、語ってくれました。
問題があったら解決方法を考えよう。
例えば、足を失ってしまった人がいたとしたら、彼をフォローしましょう、というのが今よくとられる妥協の解決策だけれど、そうではなくて
テクノロジーを使って、足をロボットで作ればいいじゃないかと。
時間はかかるかもしれないが、問題を解決するって、たしかにこういうことだなぁと納得。
あと、contribution貢献が大事だって、何度も言っていました。モチベーションを一番発揮できるのって、たしに貢献できてるときかも。
この人すごいな、と思える頭のいい人が、こうして先見の明をポジティブに伝えてくれるのは、影響力がある。
リーダーシップってこういうことなんだろう。
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